◆オンラインイベント開催報告◆映画「旅立つ息子へ」コラボ座談会

子育てに人生のすべてをささげた父と自閉症スペクトラムの息子の逃避行を描く映画「旅立つ息子へ」と、
当協会がコラボしたオンライン座談会を開催いたしました。

山本直美会長、河本晃氏、平塚勇太氏がリモートにて登壇し、映画「旅立つ息子へ」の感想共有からスタートし、「家族と個人の孤立化」をテーマに座談会がはじまりました。

山本会長は「いろんな家族が孤立化している場面によく会う。特に障がいを持ったお子さんがいる家族で、映画の葛藤は本当にリアル。障がいもそれぞれで、この映画はそんな子ども達について知るきっかけになり、それが社会への理解につながる」と語りました。

河本氏は「映画では父親が良かれと思ってやる行動で、どんどん世界が狭くなる。出来るだけ仲間を増やす、関係を増やすことが大切」と子育てをする父親の姿から学ぶことがあったと振り返り、平塚氏も「父親は相談やさらけだすのが下手、アドバイスを避けて逃げていく印象を受けた」とコメント。

河本氏は「父親がプライドを横におけるかが、子どもの感情に気づくきっかけかも。父親が悲しいという気持ちをネガティブに捉えると、その気持ちを感じとることができない」と語り、感情に向き合うことが子育てで大切であることを語っていただきました。

後半には、「映画をより楽しむために子育て学協会の映画のみかた」とした講座が行われ、映画を題材に、夫婦の対話、ファミリービルディング、青年期の子育てなどについて語られ、学びの多いイベントになったのではないでしょうか。

■座談会・講座の様子は、YouTubeにて公開中です。こちらから視聴できます。

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