私たちの仲間を紹介します
家族の育ちあいを支援する、CFCの仲間たちをご紹介します。
サラリーマン歴32年目の54歳。 社会人4年目の長男と社会人2年目の長女と妻の4人家族。
人と人の間にある関係性の奥の深さと可能性を強く感じていて、会社では様々なチームへのコーチングを担当しています。CFCとしての活動も家族という関係性をテーマにライフワーク的に取り組んでいます。目に見えないところに大切なものがある。人生オモシロイですね。
人と人の間にある関係性の奥の深さと可能性を強く感じていて、会社では様々なチームへのコーチングを担当しています。CFCとしての活動も家族という関係性をテーマにライフワーク的に取り組んでいます。目に見えないところに大切なものがある。人生オモシロイですね。
CFCを学んだきっかけ・変化など
妻との関係性が極めて悪い状態になったことで悩んでいる時に、「家族」というものを学びの対象として講座を提供されていることを知りCFC養成講座を受講しました。子どもの育ち、家族の育ち、そして、自分自身の育ちを体系的かつ客観的に棚卸しすることができ、落ち着いて自分の思考や行動を見つめる中で、自分自身についての理解が深まっていったと思います。そうすると、自分の思考や行動が少しずつ変化していき、鏡のように妻自身も自分探究を進めるようになり、その後数年かけて全く新しい夫婦関係になっていったプロセスは私の財産になっています。
妻との関係性が極めて悪い状態になったことで悩んでいる時に、「家族」というものを学びの対象として講座を提供されていることを知りCFC養成講座を受講しました。子どもの育ち、家族の育ち、そして、自分自身の育ちを体系的かつ客観的に棚卸しすることができ、落ち着いて自分の思考や行動を見つめる中で、自分自身についての理解が深まっていったと思います。そうすると、自分の思考や行動が少しずつ変化していき、鏡のように妻自身も自分探究を進めるようになり、その後数年かけて全く新しい夫婦関係になっていったプロセスは私の財産になっています。

子育て学協会理事・CFCプロフェッショナル
川合 良子
かわい りょうこ
京都大学経済学部卒。株式会社リクルートにて、新卒・中途採用、人事管理システム導入コンサルティングのプリセールス、スクール情報誌の営業企画などに携わる。産休・育休を経て復職後は、ワーキングマザーの両立支援にも携わり、自らもワーキングマザーとして、働くママ同士の情報共有の仕組みづくりを担当。
退職後は、2児の母としてビジネスとは全く別世界の子育てに日々悩みながら奮闘。
子どもたちが中高生になった現在は、幼稚園、小学校などでの講演、ワーキングパパママ向けランチタイム講座などにて活動中。
退職後は、2児の母としてビジネスとは全く別世界の子育てに日々悩みながら奮闘。
子どもたちが中高生になった現在は、幼稚園、小学校などでの講演、ワーキングパパママ向けランチタイム講座などにて活動中。
CFCを学んだきっかけ・変化など
ある時期に、不安定になっていた子どもたちのことを子育て学協会会長山本直美先生にご相談に行ったのがきっかけです。そのときにいただいたアドバイスを実行してみたら、子どもたちがみるみる落ち着いていったので、まずは自分と家族のために学びたいと思いました。
学んだ後も、日々、事件が起こり、悩みは尽きないのですが、考え方の拠り所を得られたことで、迷いが少なくなり、自分なりに納得のいく答えを探せるようになりました。思春期になった子どもたちに向き合うにあたっても、CFCの考え方が活きていて、 人の健全な成長のために大切なことは普遍的なのだなと感じています。パパやママが少しでも自信を持って子どもや家族に向き合えるようになってもらえたら、と願いながら活動しています。
ある時期に、不安定になっていた子どもたちのことを子育て学協会会長山本直美先生にご相談に行ったのがきっかけです。そのときにいただいたアドバイスを実行してみたら、子どもたちがみるみる落ち着いていったので、まずは自分と家族のために学びたいと思いました。
学んだ後も、日々、事件が起こり、悩みは尽きないのですが、考え方の拠り所を得られたことで、迷いが少なくなり、自分なりに納得のいく答えを探せるようになりました。思春期になった子どもたちに向き合うにあたっても、CFCの考え方が活きていて、 人の健全な成長のために大切なことは普遍的なのだなと感じています。パパやママが少しでも自信を持って子どもや家族に向き合えるようになってもらえたら、と願いながら活動しています。
1981年生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程卒業後、出版社に勤務。25歳で株式会社リクルートに転職、ブライダル事業部にて営業マネジャー経験の後、育休を経て経営企画部に復帰。社会課題解決の新企画プロデュースや、自治体との協働事業に取り組む。35歳で独立し「その人らしい”成長”を後押しする」を軸に、キャリアコンサルタント、プロコーチとして個人向けの支援から、企業の組織開発も手がける。2児の母。趣味は御朱印集めと、発酵食、時代小説。
CFCを学んだきっかけ・変化など
長女を出産するタイミングでCFCと出会いました。当時、バリバリ仕事をしており、「サボテンすら枯らしてしまう自分が子育てなどできるのか?」と不安を抱いていました。けれど、CFCの「ともに育ち合う」という発想が、肩の力を少し軽くしてくれました。「子育てという新しい世界」を味わっていく、そんなガイドを学べたように思います。その後、次女が生まれ姉妹を育てる中で、引っ越しをして新しい環境で暮らす中で、さまざまな変化と共にCFCで学んだ視点が活きています。子育ての環境は人それぞれ違い、育ち合う親子同士もそれぞれです。だからこそ、「彩豊かな育ち合い」になるようにサポートさせていただければ嬉しいです。
長女を出産するタイミングでCFCと出会いました。当時、バリバリ仕事をしており、「サボテンすら枯らしてしまう自分が子育てなどできるのか?」と不安を抱いていました。けれど、CFCの「ともに育ち合う」という発想が、肩の力を少し軽くしてくれました。「子育てという新しい世界」を味わっていく、そんなガイドを学べたように思います。その後、次女が生まれ姉妹を育てる中で、引っ越しをして新しい環境で暮らす中で、さまざまな変化と共にCFCで学んだ視点が活きています。子育ての環境は人それぞれ違い、育ち合う親子同士もそれぞれです。だからこそ、「彩豊かな育ち合い」になるようにサポートさせていただければ嬉しいです。

子育て学協会理事・CFCプロフェッショナル
前田 陽子
まえだ ようこ
現在、(株)リクルートの特例子会社で障がいをもつ方々と一緒に働いています。CFCの学びは私自身にも大きく影響することがあり、一番印象深いのは『かもの法則』です。
人は多面的なところがあり、今見えていることだけがその人すべてではない、こうだったかもしれないし違うかもしれないと思うだけで、色々な可能性が見えてきてあまり腹が立たなくなりました(笑)
私自身に子どもはいません。なので、お母さんの想いは想像するのみです。でも、気持ちはお父さんにもなれますしおばあちゃんにもなれる、そして何より子どもたちにとって一番の味方になれる、そう思っています
人は多面的なところがあり、今見えていることだけがその人すべてではない、こうだったかもしれないし違うかもしれないと思うだけで、色々な可能性が見えてきてあまり腹が立たなくなりました(笑)
私自身に子どもはいません。なので、お母さんの想いは想像するのみです。でも、気持ちはお父さんにもなれますしおばあちゃんにもなれる、そして何より子どもたちにとって一番の味方になれる、そう思っています
CFCを学んだきっかけ・変化など
短大を出て幼稚園教諭の資格を持ちながら先生にはならず、色々な仕事をしてきました。その時代は資格を取ったら幼稚園の先生くらいしか生かせる仕事がなく、なんだかそれは自分なりに違うなと思っていましたが、子どもたちと関われる機会があれば接点を持って過ごしてきた中でCFCと出会い、まさに私がやりたかったことはこれだ!と思い、迷いなく学び始めました。
短大を出て幼稚園教諭の資格を持ちながら先生にはならず、色々な仕事をしてきました。その時代は資格を取ったら幼稚園の先生くらいしか生かせる仕事がなく、なんだかそれは自分なりに違うなと思っていましたが、子どもたちと関われる機会があれば接点を持って過ごしてきた中でCFCと出会い、まさに私がやりたかったことはこれだ!と思い、迷いなく学び始めました。